世田谷区にて、ビル屋上に設置されているキュービクルの塗装工事を行いました。
キュービクルとは変電設備を収めた金属製の箱のことです。

今回は、屋上に長年設置されているキュービクルの経年劣化が進み、
「色あせ」「チョーキング」「細かなサビ」が目立ってきたため、
美観の回復と防錆性の向上を目的に塗装をご依頼いただきました。

屋上という環境上、直射日光・雨風の影響を受けやすく、
外装の塗膜が弱っている状態でした。
特に、扉まわりやボルト周辺にはサビが出始めており、
このまま放置すると腐食が進む可能性がありました。
今回の工事では、以下の工程で丁寧に仕上げています。

- ケレン作業(サビ・旧塗膜の除去)
細かなサビをしっかり落とし、塗料の密着性を高めます。

防錆プライマー塗布
金属部の腐食を防ぐため、錆止め塗料を全体に塗布。

上塗り(2回)
屋外環境に強い耐候性塗料を使用し、均一で美しい仕上がりに。

色ムラもなく、落ち着いた光沢のある仕上がりとなりました。
キュービクルは建物の設備として重要な機器ですが、
屋上にあるため普段は目につきにくい場所です。
しかし、定期的なメンテナンスを行うことで、
機器の保護・安全性の向上・建物全体の印象アップ に繋がります。
