世田谷区の住宅にて 瓦棒の庇屋根の塗装前下地処理 を行いました。

今回、世田谷区の住宅にて 瓦棒の庇屋根の塗装前下地処理 を行いました。
庇は雨風の影響を受けやすく、特に瓦棒はサビの発生や塗膜の劣化が起こりやすい部分です。
長持ちする塗装に仕上げるためには、塗る前の下地処理がとても重要になります。

既存の塗膜に 浮き・剥がれ・サビ がないか丁寧にチェックします。
この段階で不具合を見逃すと、どんなに良い塗料を使っても早期剥離につながります。

ケレン道具を使い、素地を整える
サビの除去、旧塗膜の密着不良部分の除去、表面の目荒らし
を行います。
この「ケレン」がしっかりできているかどうかで、塗装の耐久性が大きく変わります。

写真はマジックロンという道具で以下の特徴があります。
- 柔軟性があり凹凸になじむ
- ワイヤーブラシやサンダー(電動工具)では届きにくい、複雑な形状や曲面・凹凸がある場所にもしっかりフィットして磨くことができます。
- 適切な「目荒らし(足付け)」ができる
- 表面に細かい目に見えない傷をつけることで、次に塗るサビ止め塗料や上塗り塗料の密着性を格段にアップさせます。
- 下地を傷つけすぎない
- ディスクグラインダーなどの強力な電動工具と比べ、金属素地を削りすぎることなく、浮いたサビや旧塗膜の劣化部分だけをピンポイントで落とせます。
サンドペーパーではもの足りないがディスクグラインダーでは強すぎるというような場合によく使われます。

ケレン後はすぐに サビ止め塗料 を塗布します。
金属部位は空気に触れた瞬間から酸化が始まるため、
ケレン → サビ止め の流れを途切れさせないことが重要です。
